泉穴師神社

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2026/3/20 お知らせ

春季大祭のプログラム

令和8年泉穴師神社春祭 管弦・神楽・舞楽 演目

「管弦」

双調(そうじょう) ()(とり)       

(りょう)(おう)  舞楽曲の中で有名な「蘭陵王(らんりょうおう)」を管絃として双調に渡した(転調した)曲です。
洋楽の場合、転調してもメロディーに変化がないので二つの曲に大きな相違は感じられませんが、雅楽の場合は各調子の音階の違いや、雅楽器の音域が狭いこともあり、平行移動的な転調ができないため全く違うメロディーになってしまいます。

  (出典|日本雅楽會 雅楽について より)

「なにわ神楽」

大海(おおうみ)(のさち)  「いそ舟の もやいとくとく 糸たれて 釣りえし鯛は あまのうみさち」

吾妻(あずま)胡蝶(こちょう)   「広前に 扇かざして かなずるを 蝶のあそびと みそなわしわまう」

「舞楽」

左方舞 蘇莫(そまく)者破(しゃは)  舞人1人による走舞である。山の神あるいは老猿を表す金色の面をつけ、左手に霊芝のような桴(ばち)を持って舞うのが特徴である。
舞楽の構成としては序と破から成り、このうち破の楽章は管絃としても演奏される。

 (出典|フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 

右方舞 ()利子(りこ)  蘇利古は、顔に雑面(ぞうめん)というとてもめずらしい特徴的な顔を和紙に描いたものを付け、白楚(ずばえ)を手に持ち、襲装束(かさねしょうぞく)を着けますが、甲(かぶと)ではなく冠をいただいて四人で舞います。(今回は2人で舞います)
この蘇利古の曲と調子は、昔は秘曲とされており、替わりに狛桙(こまぼこ)か植破(はんなり)を演奏していたので、蘇利古の曲は早くに絶えてしまいました。いつの頃からか、まず意調子(いちょうし)を奏し、次に狛桙と言う曲の返付(かえしづけ)から演奏いたします。舞台上で当曲舞が舞い終わると楽が止まり、無音の中を舞人が退いていきます。
この曲の由来について、『大日本史』には「『古事記』に、応神(おうじん)天皇の御世(二七〇頃)に百済人(くだら)である須須許理(すすこり)が来朝して、酒を造って之を献じたことが書かれており、須須許理が進蘇利古(しんそりこ)と音が近いので、楽名は恐らくここに起こったのであろう。また古く朝鮮では酒を醸すには必ず先ず井戸と竈とを祭り、或はまた舞を奏したので、竈祭舞(かまどまつりのまい)とも呼ぶ」と書かれています。

(出典|日本雅楽會 雅楽について より)

退出(まかで)音声(おんじょう)  長慶子(おさけいし)三度(さんど)拍子(びょうし)

演奏:雅楽寮日本雅友会

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