御本殿の目の前で挙式できる
泉穴師神社では、厳かな御本殿の前で神前結婚式を執り行えます。農業や織物の神様である夫婦神「天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)」と「栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)」のご加護を受けながら、伝統と格式を重んじた挙式が可能です。新郎新婦の門出を祝福する特別な空間が広がります。
また、四季折々の自然に囲まれた境内での写真撮影も人気で、春の桜や秋の紅葉を背景にした写真は、一生の宝物となります。
泉穴師神社には、農業の神・天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)と織物の神・栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)の夫婦神が祀られています。夫婦円満や良縁成就のご利益があるとされ、多くの方に親しまれています。
境内は、四季折々の自然に囲まれた美しいロケーションが魅力です。春の桜や秋の紅葉、神聖な御本殿前での写真撮影は、一生の思い出に残ることでしょう。新郎新婦を祝福する自然の風景が、挙式の特別な瞬間を引き立てます。
泉穴師神社の神前結婚式は、20名程度の小規模な挙式に最適です。新郎新婦・御両家控室をご用意しておりますので、親族や親しい友人と共に、アットホームで心温まる特別な日を過ごせます。
挙式の手配
神職による本格的な神前式をご用意
※衣装・撮影などは全て新郎新婦が手配していただきます。
挙式初穂料6万円〜
神前結婚式の中でも良心的な価格にて挙式を挙げることができます。
新郎新婦・御両家控室
挙式前にご利用いただける控室をご用意
夜の神前結婚式では、境内が美しくライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。予約が取りやすく、昼間とは異なる特別な空間で神秘的なひとときを演出できます。夜ならではの静寂と灯りが、心に残る挙式を叶えます。
新郎新婦、親族、仲人が列をなし、雅楽の演奏と共に神殿へ向かって進みます。
神殿に到着後、新郎新婦と親族は指定された席に着席します。
神職が祓詞(はらいことば)を唱え、参列者全員をお祓いし、心身を清めます。
神職が新郎新婦の結婚を神様に報告し、二人の末永い幸せを祈る祝詞を奏上します。
新郎新婦が大小3つの杯で交互にお神酒を飲み、夫婦の契りを結びます。
新郎新婦が結婚指輪を交換します。
新郎新婦が夫婦としての誓いの言葉を読み上げ、神様に誓います。
新郎新婦、仲人、親族が順番に玉串(榊の枝に紙垂をつけたもの)を神前に捧げ、拝礼します。
両家の親族がお神酒を酌み交わし、両家の絆を深めます。
神職を先頭に、参列者が神殿から退場します。